1.17

福知山線JR脱線事故阪神大震災について、子どもたちと考える時間を毎年とり、つどいには参加しています。三児は震災を経験していないが、何かを感じとってくれると思います。今年で28年になりました。

 

引っ越してきた姉や母が生き埋めだったこと、家が潰れたこと。南海トラフ直下型地震は三児が生きている間には起きる可能性は高い。コツコツ減災の学びを伝えていこうと思います。

 

今日は学校給食はアルファ米に豚汁らしい。防災訓練や道徳で震災の話しがあるようです。弊社としてもシェイクアウト訓練と備蓄の確認をします。

 

私自身も今日はたまたま教員活動。最近の介護養成校は留学生が増え、地震津波について知らないことも多い。

しっかりと経験を伝えていきたいと思います。

 

今日もいただいた命と向き合い大切に過ごします。