大震災『希望』201被災地での結婚

東日本大震災をきっかけに、生涯のパートナーと巡り合った人が急増しているとの記事がありました。結婚情報紹介サービス大手のオーネットは、「地震直後から問い合わせが増え、入会者も例年の2〜3割増」と話す。また、東北地方の大手「あんしん友の会」も震災後の問い合わせが3割伸び、「地震が一歩を踏み出す契機になった」と打ち明ける人も多い。新宿高島屋では4月1日〜19日の結婚指輪の売り上げが前年同期比で約4割増加。中央大学教授の山田昌弘先生は、「想定外の危機を経験したり見聞きしたりする中で、平時には1人でも大丈夫と思っていた人が確かな保証がほしいと強く感じたのが数字として表れた。極めてシンプルな現象。」



  度々、記事になっていますが、地震をきっかけに
  出会いが深まったお話。先日も、ボランティアに
  行った女性と被災地の男性がスピード結婚した
  お話がありました。
  このようなできごとも、また被災地の希望と
  なっていくのでしょうね。困難な被災地において、
  現実感あるホッとするお話ですね。