防災福祉のきっかけ3

家屋全壊を体験したから考えたこと…
姉が埋まって救出を試みますが、屋根の下敷きになっていますので、人力ではどうすることもできない。私は、消防署まで寒い1月の中、裸足で救出要請に向かいした。

しかし…その行動は全く意味がないということを後から知るのです。
(つづく)