うちわの生産日本一の香川県丸亀市が、
応援メッセージ入りなど約10万本のうちわを
東日本大震災の被災地へ送ることを決めた。
市内小中学校1万人に「みんなでがんばろう日本」
「希望を持って」「絆」などと書き込み、
被災者に向けて気持ちを込めた。
私自身の体験からいくと、夏の避難所生活は
酷だったことを思い出します。
暑さもそうですが、物資の食べ物が腐って
しまうことや、汗をかいてもお風呂に入れ
なかったこと等、とにかく夏の体育館生活は
厳しいものがあります。寝苦しくて寝れず、
体育館の外でうちわを扇いでの寝不足が続きました。
とにもかくにも一日も早い仮設建設を願います。