懐中電灯

防災備品

こちらも定番。懐中電灯！

必要不可欠。

阪神大震災での経験上、
１、寝床付近に固定させてください。
(我が家は一階が沈没。二階にいた私は真っ暗闇の中、身体が転がりましたが、懐中電灯が更に転がり何処にあるか探しようがありませんでした。手の届く場所に固定又はひもで吊すがベストです。)
２、懐中電灯の持ち手に蓄光シールを貼ります
(従来型の蓄光シールでは、朝方まで光が持たない場合があります。今、東急ハンズなどで10時間持つ蓄光シールが売ってますので、絶対おすすめです。ちなみに、我が家は階段縁やドアノブにも蓄光シールを貼付けています。暗闇でも鮮やかに光ます！)
３、笛も手元に…(震災では埋まった人が笛で助かったとの報告あり。大声では、遠くまで聞こえないし、無駄に浪費します。)

コツコツと揃えれるところから、是非！大切な命が救えるかもしれません。

室内公開は、このあたりで一度終わります。

まだまだ、ご紹介したいことがありますので、室外も写真を使いながら、頑張って公開してみます。