とにかく阪神大震災の体育館生活で苦痛だったのは、半年もプライバシーが保てなかったこと。広い体育館で、ダンボールだけが、プライバシーを確保できる手段でした。避難所生活も長くなり、どんどんと住民が退去していきました。残った者は、空いたダンボー…

写真ではわかりにくいのですが、視覚障がい者にもわかるよう、点字等が地図に書き込まれいます。 ユニバーサルデザイン防災という視点、なかなか奥が深いです。

年始ですが、先日行きました神戸の震災センター情報続きをお伝えします。阪神大震災時は、障がい者の場合、情報がなかなか入ってこないことが、取り上げられました。 事前にこのようなマップを広く浸透させていくのは、本当に大切なことと思います。